【うめだま一人旅】07 カンタベリーの街なみ

前回の投稿に引き続き
イギリス南東部の都市、
カンタベリーをご紹介します。

教会を多く紹介しましたので
今回はお外の風景を多めに。

まるで
ロードオブザリングに出てきそうな
教会のゲート。




イギリスは木造の建築も多くあります。
なので、ちょっと懐かしくなる様な
日本との共通点を感じる事もあります。

反対に、以前一緒に仕事した
イギリス人のデザイナーさんが
日本に出向した時に
日本の白壁と木の民家を
とても懐かしく感じたそうです。




朽ちた修道院跡。
石の残骸だけと思いつつも、
その場に掲示してある説明を読んで、
見比べてみると
どうやって建造されたかの豆知識も書いてあって
とても面白いですよ。

そして、廃墟って、RPG的にワクワクしますよね！

そして、街並もとても素敵です。
古い建築を使って、
それを今風に修繕している感じが
とってもオシャレ。

夜も、パブの明かりでほっこり。
看板もそれぞれの店で趣向を凝らしていて
可愛くて好きです。


アンティークショップの建物もアンティーク！


イギリスの古い街には必ずといって付き物の
駄菓子屋さん。
こういうお菓子に懐かしさを感じる感覚も、
日本とちょっと似ていると思います。

でも、カラーリングがかわいい〜！！！！


上にあげた写真は、すべて城壁内。
街全体を↓のような堅牢な石の壁で守っています。


城壁の上を歩くこともできるので、
お散歩しつつブラブラするのもオツなものです。

地方都市の魅力って、ほんと奥深いです。

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