【６／３０書籍化決定しました！】渡英２年 うめだまのイギリス自由帳

Twitterでマンガを描き初めてはや８ヶ月…


ついに！

 

書籍化決定致しました！！




ふおおお…アマゾンページができちょる！！なんということでしょう。

マンガをあげるだけではなく、
皆さんからリアクションを貰えなければ描き続ける事は出来ず、
かつ、自分の興味アンテナを伸ばす事も出来なかったので

私一人の力ではなく、Twitter、Blogに関わって下さった
皆様の力の結果だと思います。
本当にありがとうございます！！


実は書籍化のお話は年末ぐらいから各方面から頂いておりました。
色々な方にお話を聞かせていただいて、
何が一番ベストか真剣に考えた結果
KADOKAWAエンターブレインさんより出版をさせていただく事になりました。

現在も一生懸命制作実行中です！



と、すごく内容が濃く、かなりお得な本になる予感！
素人の心配ですが、こんな材料費かかって本当に大丈夫なのか！？

私自身もおかげさまで楽しんで本を作れています。
編集さんやデザイナーさん、営業さん、印刷所さん、色々な方の手を経て
１つの作品として世の中に出る事、ものすごく嬉しいです。
貴重な体験だなぁ。と。
リアル物体の「本」としてお手に取っていただけるのも、
すごく楽しみです！！

ゲームを作っていた時も、やっぱりアマゾンでの発表や
公式アナウンスの時はワクワクしました。
いまもとってもワクワクしています。

Twitterでマンガを上げるときもドキドキしますが
ちょっと違った興奮ですね。

ちなみに、エンブレさんは会社員時代に
攻略本の作成で間接的にお世話になっていたことがありました。
（カバーイラスト提供したり攻略データの監修とかさせていただいてたので）

今回はまったく別窓口からのお話をいただいた形ですが、
なんだか、不思議なご縁も感じます。
会社を辞めても、職種が変わっても、国をまたいでも。
なんだか人生は思わぬ所で繋がっていますね。

因果応報！（違）


電子書籍も同日発売の予定なので、
電子派もご安心ください！
全国書店の予約も随時はじまるそうです。

ワンピースとかジャンプマンガみたいに
すごく販売する！とかそういうたぐいではないので
恐らく確実にお手に取っていただくには予約をオススメ致します。

アマゾンでは予約可能です↓
渡英2年うめだまのイギリス自由帳
（電子書籍版はまだ不可のようです）

hontoでもページが出来ていました！

 正式な著作情報は以下になります。

書店さんにお問い合わせいただく際はご参考ください。

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タイトル：渡英２年うめだまのイギリス自由帳

著者：うめだまりこ

価格：1000円（税別）　

※電子書籍版も同価格で同時発売

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時々、情報をあげていきたいとおもいますので、
引き続きどうぞよろしくお願い致します！
また、ふつうにマンガも描き続けます！

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【まんが】カレーな王国

今回は、日本よりもバリエーション豊かなカレーのはなし。

 
 

 と、言った感じで、
日本にもあるインドカレーやタイカレーのほかに
イギリスで進化した物の他
中東っぽいのやミャンマーとかネパールとかの中央アジア系も沢山あって
バリエーションは豊かだなーと思います。

(あ、でもネパールカレーは日本で行きつけのお店がある！＾＾b)

こちらに来たらカレーの瓶づめは安いし、サンドイッチやラップにも
チキンティッカ味があるので、イギリスカレーにふれあう機会は沢山あるかと。


レストランは、よく食べ放題もやっています。


 カレー屋さんの他に、タイ料理や中華料理もAll you can eatをやっているので
お腹いっぱい食べたい時はよいかと！お値段は£7-15の間ぐらいです。
日本とあんまり変わりませんね。

 エキゾチックなカレー体験もイギリスの醍醐味です！

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【まんが】日本とイギリスのゲーム業界のファッション

今回は、ゲーム会社の服装と身の回りのアイテムのはなし





もーほんと！！！！！
オタク成分があんまり町に無いんですよ！！！！！
なので、ゲーム会社員が集まってる所の空気が
日本に近かったのが大変嬉しかった思い出です。

ちなみに、映画学校は、上記のようなオタク成分を持った人は
時々居ますが、予想より大分少ないです。



あと、ゆるキャラとか、
キャラクターの描いてある服を着ている人が日本より相対的に少ない！
たとえば、UNIQLOのユニTとかのキャラのやつ。
 男子はいますが、特に女子でキャラもの着てる人が少ないので
キャラもの好きな私は浮いています。
 ムーミンのシャツ着てた時はすれ違う人みんなに
「かわいいね！それイケテル！」と半ば珍奇の目でみられつつ声をかけられました…orz

日本のゆるキャラに抱く様な
「かわいい」成分、やっぱり少ないですね。

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【まんが】強烈な腹カゼひいたら…

今回のまんがは、お腹の風邪を引いた時に描いたおはなし。
（今は元気です！）




普通のお薬は、結構安いです。ピンキリですが、
解熱沈痛あたりは、まんがのように激安と言っていいほど。
普通のスーパーや１ポンド均一に売っています。

個人的に日本から持って来た方がいいなーと思うのは
乳酸菌製剤（ビオフェルミンとか）
と
湿布薬。

乳酸菌製剤は通販などでも買えますが
売り場で見つけられてないので
日本みたいにあんまりポピュラーでもない様に見えます。

日本とは乳酸菌のタイプが違うので、いつも使ってるやつは持って行くと安心。


肩こり薬のレンジは日本の方が広い！
そして安い！

こちらで売ってる湿布は、日本の製薬会社の物だったりしました。
私は肩こりと首こりがヒドいを通り越して鉄の様なので
いっぱい持って来ています。

あと、ミントなどはありますが
ブレスケアのグミタイプも地味に役に立っています！

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【まんが】犬マッサージは万国共通！

犬をなでるとき、反射的に相手が気持ちよい場所に手がいってしまうんです！
なので、人間と仲良くなる前に、犬と仲良くなれます。
言葉はいらないんだぜ！

でも、こっちの犬は日本より感情豊かな気がして、
やっぱり育つ環境は犬の個性にも影響するのかな、なんて思います。

（日本では「こんにちは！こんにちは！」な犬が
こっちだと「ハーイ！ハウアーユー？！アイムソーハッピー！レッツプレイトゥギャザー！！！」
みたいな…わかりますかね、この違い…）

そして、こちらがもみ場所になります。




そして、犬の顧客は着々とふえているのですが。
最近、あらたなお客様が…！


デザイナー廃業したら、どうぶつマッサージ師になろうと思います。

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【うめだま一人旅】イギリスに来たtならココに行け！ピットリバー博物館

今回はオックスフォードで一番、いや…
イギリスで一番好きな博物館
自然史博物館＆ピットリバー博物館をご紹介します。



ココは、２つのカテゴリーの博物館が合体している博物館なのですが、
ほんと、オタクの人は絶対行った方が良い、というか
１日、いや１週間、いや、１年通っても飽きない美術館です。
かくいう私も、オックスフォードに暮らしている時は
あししげく通っていました。


まず、エントランスを入ると、
とってもかわいいドアが



で、ドアを抜けると…


スチームパンク！！



いや、ネオゴシックキタコレ！！！！！

と、建物自体が素晴らしい美術品で、その中に
オックスフォードで脈々と受け継がれて来た標本がずらーーーーっと
並んでいます。Tレックスだっているんだぜ！！


すばらしい虫コレクション。
ブラーボ。ブラーーボ！！ 

ロゴはドードー！そう、オックスフォードは不思議の国のアリスの土地ですよ！
 

そして、自然史博物館の奥にあるひっそりとした扉をくぐると…


失われたアークの最後のシーンを彷彿とさせる
がらくた博物館キターーー！！！！

こっちが、ピットリバー博物館です。
入口は１つ。博物館は２つ。
なんともオイシイ！！

ピットリバー博物館は、人類学の博物館で
それぞれのカテゴリ、例えば
「陶芸」「武器」「アクセサリー」「人形」「死後のケア」などにわかれていて
そのカテゴリ内に、世界のアイテムが置いてあります。

武器の一部をお見せしますと…
 












なんか！もう！ベルセルク！！！！

なアイテムがずらーーーーーー！！っと2階まるごと並んでいます。
防具だってあるし、銃のしなぞろえもはんぱないです。
 

３階には、 
鍵、大工用具、アクセサリー、いれずみ、玩具など、
これまた心をくすぐるアイテムがずらっと…！
 






ちなみに、地上階にはミイラや干し首などのグロアイテムのほか…
 


夜中には絶対来たく無くなる様な素晴らしいアイテムがずらっと並んでいて、
インディジョーンズな気分請け合いです！！！！！！

この２つの博物館が無料公開とか、信じられないですよ！

ほんきで、ほんきでお勧めします！！
オックスフォードにきたなら絶対行って下さい！

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