生粋の日本人デザイナーうめだまがイギリスに留学&就職してカルチャーギャップ、料理、旅行、デザイン等、様々な事をマンガにしたブログです!



2016年3月9日水曜日

【孤独のイギリスグルメ】玉石混合!イギリスケーキ写真館

今回は、今まで食べた
イギリスの粉もの、ケーキの写真をまとめてみました。

一番のおすすめコナモノはやっぱりスコーン

こちらはクリームティの写真。
スコーンと紅茶のセットメニューで、
ティールームには大体必ずあります。
アフターヌーンティの量がキツい場合は、注文をオススメします!


こちらは市販のスコーンの写真。

このパックで1ポンド=160円くらい。
美味しいし冷凍もできるので
一人暮らしのちょっとほっこりおやつに最適です。

もちろん、アフターヌーンティもしました!
こちらはヨークの老舗、Bettysのアフターヌーンティ。
行列に並んで入りました。
 
 一口ケーキも食べ易い!

 体感として、高いケーキほど甘さが弱い気がします。
気のせいかもしれないけど…。
安いケーキは砂糖がジャリジャリいったりするので
旅行であれば、ちょっと高めのティールームで体験するのがおすすめです!

 ちなみに、お値段は一人18.5ポンド。3千円ちょい。
やっぱりちょっとお高めです。

街のケーキに関しては、果物を使っているお店が少ないです。
カップケーキや、ジャム、チョコレートコーティングが主流。




















とにかく、おっきくて甘いです!半分で充分かな…と言う感じ。

でも、たまーに果物をつかったケーキ屋さんがあって、
見つけた時は嬉しい!
この近所にある街のケーキ屋さんは1個1.5ポンド(300円弱)で
とっても良心的でした。



他に、果物を使ったケーキ屋さんで人気なのは、
フランス系のケーキ屋さんのチェーン、
http://www.patisserie-valerie.co.uk/
が果物を結構使っています。

他には、パンプディングも結構楽しみなデザートの1つです。


日本だと、神戸屋レストランのデザートとして人気のパンプディング。
こちらではクロワッサンや食パンなど、
色々な種類があって、メニューで見かけると頼んでしまいます。

これは、学食のパンプディング。
何でもこのカスタードをべっとりかけるのが、
デザートの定番のようです。


最後に、イギリスといえば、
カップケーキ!

とにかく、手作りと言えばカップケーキと言う位
カラフルに盛りつける物が人気です。


…と、こちらは実は石けん!
ヨークの石けん屋さんが手作りで作っている
「なんちゃってカップケーキ」です。

パッケージもおしゃれでかわいい!


イースターの時期に行ったので、
ひよこバージョンもありました!


おもちかえりも出来るケーキが一杯あるので、
食べきれるか心配な場合はホテルで食べるのも良いです^^

優雅なアフターヌーンティを楽しんじゃいましょう!



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