今回は会社での報告の違いについて。
これは地味になれるまで大変でした。
会社もそうなのですが、
公共サービスやお店などでも
「自分で聞きに行かないと
(たとえお金を払ってても)何も動かない」
事が日本よりかなりあります。
口頭で相談してから
「解決」するのは早いですが、
相談しないと「問題先送り(放置)」
もけっこうあるなーと感じました。
日本だと、担当者をしっかり決めて
解決するまで時間はかかっても担当者の責任として処理されますが、
こちらでは個人が「責任」を負うことが少ない気がします。
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また、地味に困るのは
みんな「メール」より「電話」が好きな事
メールだと全然返事が返ってこないのに
電話すると10分でタスクが終わるのはなんなのだ…
私はいまでも電話をかけるのは苦手です。
ただでさえも英語ネイティブじゃないのに
相手が凄く早くしゃべる人だったり
なまりがあると、聞き取るのも結構大変です。
(イギリスの地方なまりもあるけど、外国人の母語なまりも相当!)
お互い様なのですけどね。
なので、電話をかけるときはいつも日本より慎重になります。
相手がさじを投げない限り、
とにかくゆっくりしゃべってもらったり
繰り返してもらったり。
日本よりも外国人がとても多い国なので
こちらが困っているとしゃべり方を考慮してくれる人もいます。
相手の顔が見えないし
ジェスチャーもできないので
初心者に取っての大変さは面と向かった会話の3倍!
いまだに
かけ終わった後
妙な達成感を感じてしまうのは
きっとまだまだ慣れていない証拠なのかもしれません^^;
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