ちょっとイギリスも寒いので暖かいビジュアルを。
今回は以前住んでいたオックスフォード中心部にある
オックスフォード大学植物園の
3月頃、早春の様子をご紹介します。
このガーデンは、オックスフォード大学の一部ですが
入場料を払えば一般客も四季を通じて
植物を楽しむ事ができます。
主に世界から集めた
医療系の薬草を展示しているのですが
春は花盛り!
こーんなロマンチックなお花畑が!
この、巨木とツタと青いお花のディテール…
まさに不思議の国のアリスが
生まれた土地にふさわしいです。
他にも小花がたくさん!
この、ラテン語学名の
プレートもいい味だしてますよね。
また、世界中の植物を収集維持しているので、
温室も数棟あり…
目に鮮やかな緑
食虫植物?!
あああ!これはウツボカズラ!!!!
と、熱帯な植物もあるかと思いきや。
砂漠地帯まで!
この、世界を股にかける収集力は
さすが大英帝国と言った所でしょうか。
…
↑なんか元素みたいなのが植わってるのは
目の錯覚ではなく、植物園中に植わっていました。
さすが、オックスフォード。
常人の思いつかない物まで植物にしてしまうとは
頭の出来が違う!!!!!
でもやっぱり、小花系を接写するのが
写真スキーとしては楽しいものです。
私は徒歩五分ぐらいの所に住んでいたので
年間入場券を買って、
よくお散歩に行きました。
なので、また折りをみて
他の季節もご紹介できればと考えています。
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