時々でてくる、
あの、
ウナギゼリーのおはなしです。
やっぱり頼んだからには
しっかり平らげたかったのですが、
頑張って7割でギブでした。
日本食も「たくあん」とか「つくだに」とか
おそらくイギリス人からしたら「なんぞこれ…」
と思う物が一杯あると思います。
(最近なまこを食べると言ったら、めっちゃ引かれた)
しかしながら
「うなぎ」は超美味しいもの
と刷り込まれて育った我々にとって
「ウナギゼリー」はギャップがありすぎまして
その落差に戸惑った感じであります。
補足しますと
イギリスの人がみんな食べた事があるというよりかは、
ロンドンのテムズ川沿い、
東側の下町っこが愛好している物であるみたいです。
また、
産業革命時代 労働者階級の人が
手っ取り早くスタミナがつけられる物として
重宝された歴史がありますので
古き良き時代の残り香として
体験する事に関しては良いと思います。
お値段も1皿600円弱と、昨今のウナギ高騰からしたら
びっくりなお安さです。
そして、ウナギに関しての後日談。
そして、別の日に
日系スーパーでお寿司のパックを眺めていた所…
やっぱり、
EEL ≠ UNAGI の方程式が
成り立っている様に思えて仕方ありません。
私たちも、ウナギゼリーと呼ぶのではなく
ジェリード イールと呼べば
違和感がないのかもしれない!!!!
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