げすのかんぐりとは言いますが、
やっぱり目の前で
「あえてオフレコで話してるよ」
てな形で話をされてしまうと、
大変不安になります。
気の使い方って、やっぱりちょっとした所で
国の違いが出ますよね。
特に、
こちらの人は声を大きく喋るので
余計はっきりと
ひそひそ話とのコントラストがつきます。
また、これは自業自得なのですが、
私は前職場でも、今の大学院でも
唯一の日本語話者です。
他の部署にも、学科にも一人もいない…。
まさに、レアポケモン。
他の国の人、
とくにヨーロッパ圏は
だいたい少なくとも2−3人ずつは居るので
ネイティブ同士の会話をしている所を良く見かけます。
さらに、今の研究室は
5割イギリス人
4割スペイン語圏
1割私… と
スペイン語話者がとんでもなく多い!
なので、スペイン語使いどうしは
複雑な会話やパーソナルな話題は結構スペイン語で話します。
やっぱり母国語って、
言葉を選ぶのに脳みそ使わなくていいから、
話すのはとっても楽。
Twitterをやっているのは、
どうしても日本語で話したくなるから、
…なのかもしれません。
でも、日本好きの友達が時々、
「こんにちは」とか
「げんきですか?」とか
わざわざ日本語で話しかけてくれる時があります。
ちょっとおかしいけど、とっても癒されます。
あえて飛び込んだ環境とはいえ、
やっぱり恋しい物は恋かったのでした。
↓記事が気に入ったらポチっとよろしくです!
0 件のコメント:
コメントを投稿