ロンドン近郊のネオゴシック建築、
ストロベリーヒルを紹介します。
沢山素晴らしい部屋があるので、2回に分けて。
このお城は、イギリスの初代首相の息子さんの夏の別荘だったもの。
その後、色々な使い方をされて痛んでいた所を
近年修復して今の姿になっているそうです。
中は、
イギリスのゴシック建築のコピーがいっぱい!
この階段も、ウォーチェスター大聖堂からのデザイン借用だそう。
でも、色やデコレーション等はオシャレになっていて、
ネオゴシック好きにはたまらない感じ…!
重いゴシック装飾も、
白く塗られて紫の壁のお部屋に置かれれば
めっちゃかわいい!
細かい天井装飾も、
いちいち心をくすぐります。
そして、階段を昇った先にあるのは…
最強にカッコイイ図書室!
こちらも、装飾は白でまとめられていますが
天井画は古いスタイルを貫いていて、
ファンタジー心をくすぐりまくる!
装飾は開く様になっていて、
ちゃんと本を収納できる様に考えられています。
扉装飾も激かわ!
この、新しいゴシックスタイルって、
作った人が本当に好きな素敵な物を集めているので
どれもとっても考えられていて素晴らしいのです。
オタク心を感じるというか。
たぶん、私はこのお城を造ったホラスさんとは友達になれると思う。
次回もひきつづき、ストロベリーヒル紹介します!
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